札幌ビジュアルアーツ
エグゼクティブアドバイザー
中田龍三氏

Profile

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北海道出身のパリを拠点として活躍するファッションデザイナー、1981年渡仏。エマニュエル・ウンガロに実力を認められ、オートクチュールを担当したのちにプレタポルテのチーフデザイナーとなり、1984年から17年間ウンガロの右腕として活躍する。2002年「Ryuzo Nakata Exclusive Paris」を設立し独立。ウンガロで培ったオートクチュール哲学をもとに「ビジュー・デニム (BIJOUX DENIM)」のパイオニアとしてRyuzo独自の遊び心たっぷりのスタイルを確立し、現在「リュウゾウ・ナカタ・パリ」というデニムとリビンググッツのブランドを展開する。日本テレビ系列(STV:土曜23:00-23:55)で放送されている元AKB48の大島優子さんが司会の番組「ウーマンオンザプラネット」のパリ編で2014年浜口順子さんのモードファッションを教える師匠としてTVに出演。日本では三越、伊勢丹、ジャパンスコープ、ルック、三陽商会等とコラボレーション商品を展開する。

夢を持つことは非常に大切。夢は大きければ大きいほど良い。「考えるよりも行動する」

夢を持つことは非常に大事。夢は大きければ大きいほど良い。国内外のいろんなものを見て、夢をあきらめずに「考えるよりも行動する」気持ちを大切にして欲しい。
順調な時よりも何か壁があった方がむしろ次のステップになる。例えば、自分が気に入ったデザインが売れなかったり、嫌いなデザインが売れたりと思い通りにならないときもありますが、その時の想いが次のデザインを生み出すエネルギーになる。
学生の皆さんが今、すべき事があるとすれば「今、やりたいことを全てやっておく」。目標がぶれないようにやり通し、続けていくことがとても大事。それが本物になっていく事だと思います。皆さん、夢に向かって頑張りましょう!

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