2019年9月5日
ゲームクリエィティブ学科 制作発表会が行われました!
制作チームを作り、本格的な形でゲーム制作
札幌ビジュアルアーツゲームクリエィティブ学科2年生の制作発表会が行われました。
各チームにゲームプログラマー専攻、ゲームデザイナー専攻、ゲームプランナー専攻。それぞれの専攻の学生がチームに入り、本格的な形でゲーム制作がスタート。
今回は3つのチームに分けられ、4月から制作がはじまり今日を迎えました。
いざ発表会がスタートすると、アクションゲーム、ホラーゲーム、アドベンチャーゲーム、どのチームも面白いゲームを企画し、制作をしてきました。
Aチーム
タイトル | ウルフナーゲル |
ジャンル | 横スクロールアクション |
コンセプト | 二つの世界を行き来して、ギミックを攻略し、すべての敵を倒す |
スタッフ | プランナー×2 プログラマー×3 デザイナー×3 |
Bチーム
タイトル | 畏怖 |
ジャンル | ホラー探索型ゲーム |
コンセプト | ホラー×探索の3Dゲーム、少ないヒントで病院内を探索し脱出を目指す |
スタッフ | プランナー×2 プログラマー×2 デザイナー×4 |
Cチーム
タイトル | 夢水鏡 |
ジャンル | コミュニケーションアドベンチャー |
コンセプト | 時間でHPが減る。アイテムを駆使して、HPがなくらないようにクエストを進める |
スタッフ | プランナー×2 プログラマー×2 デザイナー×3 |
発表後、先生方からたくさんのアドバイスをもらい、色々と勉強できたことは多かったのではないでしょうか。
チームでひとつのゲームを作る大変さ、スケジュール管理、コミュニケーションの取り方、面白いゲームを作るにはどうすればいいのかなど、学べたことは多々あると思います。
今回の制作で学んだこと、経験したことを次の制作にしっかりと生かしてほしいです。
ゲームクリエィティブ学科2年生のみなさん、お疲れ様でした。そして、次は卒業制作です!
後悔のないように、納得できるゲームを作ってくださいね!